羽後町立図書館ブログ

秋田県・羽後町にある町立図書館の活動を紹介します。

「映画の日」の本選び

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 今日12月1日は映画の日となっています。

 

 本館では、先月初めに「県立図書館本」のコーナー展示を紹介しており、現在も続いています。

 

ugotosyokan.hatenablog.com

 

 これは「原作本」ということではなく、映画という文化へのアプローチが主でしたが、今日は映画化されている小説などを紹介しましょう。

 

 

 まずは先月末から公開され、盛んにTVなどで宣伝された作品からです。

 

湊 かなえ∥著  新潮社 2012/10

 中庭で倒れていた娘。母は嘆く。「愛能う限り、大切に育ててきたのに」──これは事故か、自殺か。圧倒的に新しい”母と娘”の物語(ミステリー)。

 

平野 啓一郎∥著  文藝春秋 2018/09

 里枝には、2歳の次男を脳腫瘍で失って、夫と別れた過去があった。長男を引き取り、14年ぶりに故郷に戻ったあと、「大祐」と再婚するが、「大祐」は事故で命を落とす。さらに、衝撃の事実が…。

 

 話題作ともいえるので、この二つは11月末現在「貸出中」です。

 ※手続きをすればネット予約が可能ですので、ご利用ください。

 

 

 さて、この後公開される作品の原作本も紹介しましょう。

 

朝井 リョウ∥著  新潮社 2021/03

 生き延びるために、手を組みませんか-。いびつで孤独な魂が奇跡のように巡り遭い…。共感を呼ぶ傑作か? 目を背けたくなる問題作か? 朝井リョウの作家生活10周年を記念した書下ろし長篇小説。

 

 昨年発刊され、話題になった一冊です。来年公開予定です。

 

 

門井 慶喜∥著  講談社 2017/09

 岩手県をイーハトヴにし、銀河に鉄道を走らせた宮沢賢治。生涯夢を追い続けた賢治と、父でありすぎた父・政次郎との対立と慈愛の月日を、父の視点から描く。

 

 これは先日紹介した一冊ですが、来年のGWに公開される予定だそうです。

 

 もちろん、アニメ作品などまだまだ他にもたくさんありますが、「文芸作品」の愉しみ方を広げるためにも、一冊いかがですか。