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昨日は「文化の日」。そして、来週の水曜9日までは「読書週間」となっています。
エントランスでの呼びかけは、今こうなっています。
今まで表紙色に着目した本紹介などもしてきましたが、今度は来館者の皆さんにぜひおススメ図書をカードに書いていただき、その葉っぱで「紅葉」を楽しもうという企画です。
少しずつですが、ボードに貼り付けられています。
気軽な形で参加していただければ、有難いです。
さて、図書館からはこの時期にあった、実用書や図鑑を紹介してみます。
こんな本もありますよと見ていただくと幸いです。
「柿づくし」
浜崎 貞弘∥著 農山漁村文化協会 2016/07
柿の加工・保存・調理がぜんぶわかる、柿をムダなく使い切るための本。2週間足らずでできるスピード柿渋、あこがれの柿渋染め、失敗しない渋抜き、カビを出さない干し柿、柿産地農家の料理レシピなどを収録。
「落ち葉のずかん」
安田 守∥写真・文 中川 重年∥監修 岩崎書店2018/11
学校の校庭や公園、森林などで、足元の落ち葉をひろいながら、それを手がかりにして樹木ウォッチングをしてみませんか。手にした落ち葉、あるいは枝についたままの紅葉を調べるときの助けになるように、260種の落ち葉を、とくちょうがよくわかる写真とともに紹介します。
週末のご来館をお待ちしております。