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10月前半のこども園読み聞かせは、昨日のもとにしこども園に続き、今日がみわこども園です。
読み聞かせのスタートは、この絵本からです。ドスーンといっても、ミサイルのような物騒なものではありません。
かなり昔からある有名な一冊ですが、大型絵本が入ったので時季的にふさわしいと思って選びました。
ドスーン!おおきなおおきなりんごが、のはらにおちた。もぐらがやってきて「もぐもぐもぐ、おーうまい」。ありがやってきて「みちゃみちゃみちゃ、あーおいしい」。りすと、うさぎと、ぶたもやってきて「しゃりしゃりしゃり、こりゃあいける」。・・・
もう一冊も普通版の絵本はありますが、大型も借りることが出来たので、迫力いっぱいで楽しめる本です。
こども園では、今がいもほりシーズンなので、楽しんでくれたようです。
後半は、小さい版しかないので、PCに取り込んでTVに映し、少しだけ大きくして絵を見てもらう形をとっています。
紹介したのは…
こうえんのすべりだいで、あそぼう。いくよ、それー!「すべりだい」をすべったら、つぎは、「すーべりだい」と「すべりだいー」。へんなの。つぎは、「するするべぇりべぇりだいーん」・・・・
こんなすべり台があればいいな、という顔でみてくれたでしょうか。
読み聞かせのおしまいは『あきらがあけてあげるから』(ヨシタケシンスケ)で、結びました。
こども園でも「読書の秋」を満喫してほしいです。