羽後町立図書館ブログ

秋田県・羽後町にある町立図書館の活動を紹介します。

祝・偉業(二刀流と言えば…)

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 「二刀流と言えば…」と訊いたら、今なら100人いたら90人以上は大谷選手の名前を挙げるに違いありません。

 

 野球に関心がある方もそうでない方も、大リーグメジャーの場で104年ぶりの偉業ときくと、日本人としては誇らしい気持ちになるのではないでしょうか。

 

 大谷選手関連の本は、図書館にも数冊入っています。

 

 まずは昨年末に発刊されたこの著です。

斎藤 庸裕∥著   あさ出版 2021/12

 メジャーリーグで二刀流に挑戦する大谷翔平を現地で取材してきた記者が、世紀を超える快挙や史上初、自己ベストなどの記録が誕生した2021年の42試合を厳選。大谷の考えや歩みを踏まえながら、記事と写真で振り返る。

 非常に惜しかった昨年を振り返る内容です。

 

 こちらは、少し前になりますが、大谷選手の志を描いた一冊です。

 

佐々木 亨∥著  扶桑社 2018/03

 大谷翔平選手の取材を花巻東高校時代から続けてきた著者が、野球人としての大谷を描くとともに、彼の人間としての魅力に迫る。彼が出会い、大きな影響を与えた人たちの証言を中心にまとめた一冊。

 

 

 さて、二刀流と言ったら、そりゃ宮本武蔵しかいませんよ、と答えたら、笑われるでしょうか。

 昭和育ちの方なら、少しはうなずいてくれるかもしれません。

 

 年配者であれば、吉川英治原作の小説を覚えておられることでしょう。

 もちろん、それもありますし、様々な作家が描いており、蔵書として40冊を超えています。

 ここでは、比較的新しい書籍を二つ紹介します。

 

木下 昌輝∥著  KADOKAWA 2017/02

 数々の剣客を斃した宮本武蔵。剣聖と呼ばれた男と戦った者たちは、武蔵の剣に、なにを見たのか。7人の敗者たちから宮本武蔵の真の姿を描く

 視点を変えた描き方、面白いと思いませんか。

 

 

藤沢 周∥著  河出書房新社 2016/03

 勝って、いかになる。殺して、いかになる。それでも武蔵は巌流島へ渡る…。迷いと悔いに揺らぐ宮本武蔵の、もうひとつの巌流島。芥川賞作家が、殺人剣の真髄に迫る。

 

 宮本武蔵は、実に様々な取り上げられ方をされています。

 絵本などもありますし、名前とどんな人物だったかぐらいは伝えたいものだと、常々思っています。

 皆さんも、一冊いかがでしょうか。