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今週火曜日の2月22日は「ねこの日」であることを、ご存知の方は多いでしょう。
「ねこ」に関した本はずいぶん多く、昨年も今の時期に絵本や写真集を紹介していました。
今年は、主に一般向けの何冊かを紹介してみましょう。
比較的新しい書籍でも借りられているのが多く、「貸出可能」になっている本を拾ってみると…
「みとりねこ」
有川 ひろ∥著 講談社2021/08
昨年夏に発刊された、著名な作家の短編集です。
これもまた人気作家の、お得意な時代物です。
「猫君」
畠中 恵∥著 集英社2020/01
児童文学系の作家ですので、やや若い人向けかもしれませんが、猫好きの方々には興味が湧くのではないでしょうか。
「約束の猫」
村山 早紀∥著 立東舎2020/11
さて小説、物語とは別にこういうジャンルもあります。
「家ねこ大全285」
藤井 康一∥著 KADOKAWA2020/09
解説は以下の通りで、現在飼われている方には非常にマッチするのではないでしょうか。
朝から晩まで猫のことだけ考えていたい人に向けて、猫の気持ちや生態、食事・水・トイレの選び方・与え方、不調のサインなどを、わかりやすく解説する。猫がかかりやすい病気一覧付き。
少しアカデミックに考えてみたい人には、こんな本もあります。
「ネコもよう図鑑」
浅羽 宏∥著 化学同人2019/08
これなら、もしかしたら猫嫌いの人でも読めるのでは…と、最後に漫画を紹介しましょう。
「ねこほん」
卵山 玉子∥マンガ 今泉 忠明∥監修 西東社2019/05
「猫のきもち」100問100答!
と解説にありましたが、本当に猫が答えた(笑)のでしょうかねえ。
まだまだたくさんありますので、「検索」してみてください。