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今日は午前中に羽後高校へお邪魔しました。「絵本とあそぼの会」のメンバーの方と同行しました。
毎年、3年生生活文化系の学習「子どもの発達と保育」の授業の一環としての
「読み聞かせ学習会」の活動に参加しています。
はじめに「読み聞かせの意義」等を簡単に説明し、実演として紙芝居、大型絵本を読み聞かせました。
その後に各個人やペアが選んだ絵本などを使って各自練習します。
回りながら、注意点や工夫点をアドバイスしていきました。
そして、後半はそれぞれの発表と合評会です。
誰でも知っている有名な絵本や、最近のしかけ絵本、大型絵本と様々でした。
ちなみに発表された絵本は次の通りです。
『くまのがっこう』『はらぺこあおむし』『おめんです』
『ふしぎなカサやさん』『ぐりとぐらのえんそく』『なあになあに』
今年で3回目になりますが、今年の生徒は今までに比べて表現力があったように思います。
将来、全員が何かしらの形(親として、子育てに関わる者として…)で読み聞かせにかかわってくれることを願っています。