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あさっての第三日曜が「父の日」。
新聞広告をみると、6月に入ってからずっと「父の日」モードが続いているようです。
それらの意図とは違いますが、こんな特集を組んでみました。
プレゼントはできませんが、町内外の「父親」の皆様に読んでいただきたい本を紹介する企画をしてみました。
しかも、なんと年代別(もちろん、どの年代でも読んでほしいのですが…)
20代から30代の父親の皆さん、この本はいかがでしょうか。
稀代の脳科学者が楽しく解説してくれます。
40代の父親は、そろそろこんな感じの本はいかがですか。
男親だから伝えられること。平易に綴られた文章で読みやすいです。
50代以上の父親の皆さんは、自分が子から働きかけられる立場になりつつある方が多いでしょうから、少し「覚悟」をする意味でも…この一冊はいかがでしょうか。
「父親」について、最近出た書籍のなかでは、このブックレットも読みやすいと思いました。
あの著名な絵本作家と編集者について、二人の娘さんたちが語った一冊です。
父親の皆さんも、そうでない方も、図書館を利用して、「父」に対する理解を深めてみませんか。