羽後町立図書館ブログ

秋田県・羽後町にある町立図書館の活動を紹介します。

さあ10月、図書館へ行こう

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 「いつの間にか10月だあ」と思っている方も多いことでしょう。

 気合いを入れて、「図書館へ行こう」と呼びかけます。

 

 昨日、少しだけエントランスの様子を紹介しましたが、続けてハロウィンモードいっぱいの館内を紹介しましょう。

 

 

 来週末からははワークショップのイベントも準備しています。

 継続的なものとして、次のような企画をしています。

 

 楽しみながら館内をめぐり、自分の興味・関心とぴったりする本や、どこか気になる本を手に取っていただければ幸いです。

 

 

 さて、年度後半のスタートとして、いろいろ考えている貴方へ…

 2冊のお薦め図書を紹介します。

 

◆「幸田文生き方指南」

幸田 文∥著 青木 奈緒∥編  平凡社2022/03

 離婚、子育て、貧乏…。苦境に立ったとき、あの人ならどうするだろう? 厳しくも優しい幸田文の文章から人生の指針を学ぶアンソロジー。『新潟日報』紙上で読者の人生相談に答えた「「なやんでいます」の答え」も収録。

 

◆「思わず考えちゃう」

ヨシタケ シンスケ∥著  新潮社 2019/03

 「いわゆる男女の仲って何?」「他人のストローの袋が気になる」「孤独感を、どう解消するか」…。ついつい考えすぎちゃう絵本作家が、まじめな事から世にも下らぬ事までスケッチと共に書きとめる。

 

 ご来館、お待ちしています。

図書館だより10月号です!

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 明日から10月。

 いよいよ、秋本番を迎えます。

 

 本日、学校や各施設に配布した「図書館だより」10月号をアップいたします。

 今号は、「おすすめブックコンクール」の入賞者(優秀作品)紹介もしてあります。

 

 小学校版一般版をご覧ください。

 

 

 (PCではクリックすれば、大きくご覧になれます)

 

 

 

 この週末は、西馬音内でも隣の湯沢市でもイベントが開かれ、賑わうことと思います。

 

 図書館も10月、ハロゥインモードに突入しています。

 

 どうぞ、ちょっとした息抜きにもご利用ください。

今こそ「熟考力」を…

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 9月も残りわずかとなりました。

 今月は、昨日行われた「国葬」について、ずいぶんと報道が騒がしかった印象があります。ただ、自分も含めて日本人はあまり時間の経たないうちに、今のような状況を忘れてしまいがちな傾向にあるのでは…

 

 というようなことを思いつつ、エントランスで掲げた「ココロ&チカラ」を改めて紹介します。

 

 9月は…これでした。

 ふだんはあまり使わない語かもしれませんが、大切なことには違いありません。

 

 実行、実践ばかりが先に立ち、「考える」ことが軽視されがちな世の中になっているような気もします。

 そこで、この読書の秋、「考える」ためのヒントになりそうな書籍を3冊紹介しました。

 

◆『考え続ける力』(石川善樹)

ちくま新書 1491   筑摩書房  2020/05

  「考える」ことそのものを追求していく。創造性のスタイルを明らかにし、安宅和人、濱口秀司、大嶋光昭、小泉英明、篠田真貴子との対談を通して、「考え続ける賢人」たちの頭の中を見せてもらう。「思考シリーズ」新書第2弾。

 

 

◆『世界が動いた「決断」の物語』(スティーブン・ジョンソン)

新・人類進化史図書  朝日新聞出版 2019/03

  ダーウィンは、なぜ非科学的な医療を信じたのか? 「財産」より「愛」を選ぶ理由とは? 熟考を重ねた英断から、世紀の大失敗まで、「英断」のメカニズムを、認知科学社会心理学、軍事戦略、環境計画、文学からひも解く。

 

 

◆『思考力の磨き方』 ( 日下公人)

PHP研究所  2012/04

 なぜみんな、新聞と同じ意見なのか。それは「思考法」を知らないからだ、と著者は記す。「データや証拠がすべて」と信じている学者や、物事を「絞り込む」タイプの人は、過去の分析はできても、将来起きることや未体験の事態に対応できない。東日本大震災に対する東京電力や政府の有様は、まさにそれであった。反対に「拡散思考」で物事を考えることにより、私たちはもっと広い可能性、斬新な選択肢を得ることができる。

 

 

 事実を見て考える。

 自分の知識をもとに考える。

 他者と話し合って考える。

 そして、情報を収集し、判断しつつ考える…

 そのための有効な手段として読書をとらえていただければありがたいです。

絵本で「会議」を学ぶ

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 4つのこども園での読み聞かせを6月からスタートさせました。

 

 8月は残念ながらコロナ感染の拡大もあり、下旬に予定されていた2つのこども園で実施することができませんでした。

 

 今月は、今日の午前「にしもないこども園で実施し、あと金曜の「たしろこども園」を残すのみとなりました。なんとか出来そうですね。

 

 

 さて、今月読み聞かせのメニューにいれてある絵本を一つ紹介します。

 

 これは、園児対象だからこその一冊だと思っています。

 

北村 裕花∥作 絵  フレーベル館 2019/09

 保育園に通う子どもたちが、「こどもかいぎ」を開いて話し合うというお話です。想像の中では、こんなイメージの絵になっています。

 

 そして、議題がなんと・・・・・

 

 話し合い(?)の末に、ユニークで可愛らしい意見にまとまります。

 それは、大人にとっても考えさせられる結論です。

 大きな意味では「平和」について、想うこともできます。

 

 読み聞かせるには、小学生だと少し向かないし、登場する園児と同じ年齢がぴったりだと思われます。

 世の中で行われている「会議」も、このように生産的であればいいのですが…

 

「絵本とあそぼ」今月は…

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 第四土曜の10時から、絵本コーナーで行っています「絵本とあそぼ」です。

 

 今日の紙芝居と絵本のラインナップは…

 

 名作といわれる絵本・紙芝居や、やや仕掛けっぽい絵本などが登場しました。

 

 大型絵本はというと…

 

 人気作家のシリーズもので、これも楽しい作品です。

 

 後半の工作は…

 

 

 ちょっと変わった形の「手裏剣」、折り紙で作ります。なかなか折りがい(笑)があるようでした。

 

 

 秋も深まり、展示や装飾なども合わせて変えてあります。

 来月の連休時には、ワークショップのイベントもあります。

 

 どうぞ、図書館にいらして、いい本と巡り会ってください。

明日は「絵本とあそぼ」!!

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 明日は第四土曜日。

 「絵本とあそぼ」10時から絵本コーナーで開かれます。

 連休となっていますが、お彼岸でもありますし遠出する方は多くないかもしれませんね。

 ぜひ、図書館にお立ち寄りください。

 絵本、紙芝居、大型絵本の読み聞かせと、簡単な工作があります。友達同士でも親子一緒でも楽しめると思います。

 

 さて、明日は折り紙で手裏剣を作ることが予定されていますが…

 手裏剣といえば…「忍者」と連想が働き…

 

 次の絵本が思い浮かびました。

 

◆『あかにんじゃ』

穂村/弘∥作 木内/達朗∥絵  岩崎書店 2012/06

 真っ赤な装束の「あかにんじゃ」。お城に忍び込むが、真っ赤な姿はすぐに見つかる。追い詰められると、ドロンドローンとさまざまな姿な変身し…。歌人穂村弘のはじめての創作絵本。

 

 検索してみると、児童用ですが、こうしたシリーズも蔵書になっています。

 

◆『ビジュアル忍者図鑑」

黒井 宏光∥監修  ベースボール・マガジン社 2011/06

 3冊がシリーズで揃っていますので、家族一緒に楽しめるのではないでしょうか。

 

 もう少し専門的な本をお望みの方には…

 

◆『歴史の愉しみ方』

忍者・合戦・幕末史に学ぶ  磯田 道史∥著   2018/11

 忍者の子孫を訪ね歩き、東海道新幹線の車窓から関ケ原合戦を追体験する方法を編み出し、龍馬暗殺の黒幕を探る…。古文書の達人が、歴史の魅力を伝える。

 

 もともとは新書ですが、本館には「大活字本」として入っています。ご利用ください。

 

 イベント告知と蔵書紹介をしました。この連休中も時間を見つけて、どうぞ図書館へご来館ください。

「おすすめブック」審査会

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 今年も4つの小学校と羽後中学校から、「おすすめブック」として読書紹介文がたくさん集まりました。

 個人の部は小学校363点、中学校309点、それから家読の部(小学生と保護者)が125点で、総計797点となりました。

 

 

 昨日水曜の午後から、その審査会を2階活動室で行いました。

 外部審査員として6名の方をお願いし、職員とともにじっくりと読み、選考していきます。1時半前から開始し、5時過ぎまでかかって終了しました。

 

 

 この後、入賞者(優秀作品)は図書館だより10月号、そして町広報は11月号で紹介する予定です。

 展示は10月からを予定していて、紹介文と書籍(本館蔵書のみ)を並べてご覧いただけるようにします。

 展示終了後に、このブログでも昨年同様に文章を紹介していく予定です。

 

 

 9月上旬まで応募のあった作品を、職員で一次審査をいたしました。

 私は主に中学生を担当したのですが、もちろんその種類は様々では、なかには会社四季報業界地図』というものや、都々逸を扱った本など(どちらも本館にはありませんでした)があり、興味の広さに驚きました。

 

 複数の生徒が取り上げた本には、イマドキの中学生の好みが表れているような気がします。

 一番多かったのは、映画にもなったこの本でした。

 

◆『君の膵臓を食べたい」

住野 よる∥著  双葉社 2015/06

 偶然、僕が拾った1冊の文庫本。それはクラスメイトである山内桜良が綴った、秘密の日記帳だった-。〈名前のない僕〉と〈日常のない彼女〉が織りなす物語。とびきりのラストシーンに泣かされる、圧倒的デビュー作。

 

 この一冊も読んだ生徒が複数いました。中学生の時期にふさわしい気がします。

 

◆『あと少し、もう少し』

瀬尾 まいこ∥著  新潮社 2012/10

 あの手に襷をつないで、力を振りしぼって、ゴールまであと少し。寄せ集めメンバーと頼りない先生の元で、最後の駅伝にのぞむ中学生たちの夏を描く青春小説。

 

 来館して、目に留まった時など、どうぞ開いてみてください。